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第6回紅葉会展

倉敷市立美術館

2024年10月1日

絵画の愛好家グループ紅葉会の作品展が、倉敷市立美術館で開かれています。
今月1日から6日までを会期に、倉敷市立美術館で絵画の愛好家グループ「紅葉会」の作品展が開かれています。
倉敷の遠藤 敏夫さんが会長をつとめる紅葉会は、倉敷市立美術館の美術技術講座で学んでいた人たちが集まって、平成28年の4月に発足したグループで、現在は23人が所属しています。会員は月に2回倉敷の健康福祉プラザに集まり、技術に磨きをかけています。
紅葉会では、年に3点以上、絵画を完成させることを目標にしていて、年に1回開催している展示会で、1年間の成果を披露しています。
また、テーマを設けず、それぞれが、自分の好きな技法で好きな絵を描いていることから、会場には、油絵や水彩画、デッサンなど、様々な技法で描かれた風景画や人物画など73点が並んでいます。
玉島からも、佐藤 美佐恵さん、藤井 洋枝さん、堀 百合子さんが、1人3点から5点を出展し、訪れた人の目を楽しませています。
会員23人の力作が並ぶ、紅葉会展は、倉敷市立美術館で、6日(日)まで開かれています。
尚、時間は、午前9時から午後5時までです。