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週刊かわら版
良寛椿の森で植樹祭
2023年3月19日
良寛椿の会が円通寺の展望台のそばに整備を進めてきた「良寛椿の森」で初めてとなる植樹祭が開催されました。
式典では、円通寺の仁保 哲明住職が挨拶し、「この良寛椿が玉島の発展と同じように成長して欲しいと思います。」と述べました。
また、良寛荘でこの日から発売された「良寛椿弁当」と「良寛椿御膳」を考案した女子栄養大学 特任教授の向後 千里(こうご ちさと)さんが開発のいきさつを説明しました。
その後、良寛椿の森の看板の除幕式へと移り、まずは、この看板を寄贈した山野 洋之助(やまの ようのすけ)さんが、自身が看板に注いだ思いを語りました。
その後、山野さんの他、良寛椿の会が募集した俳句の入賞者などが看板の除幕を行いました。
式典が終わると、展望台の下にある「良寛椿の森」に移動し、クラウドファンディングなどで椿の木のオーナーになった人たちが椿の木を植えました。
さらに、木のそばには、自身の名前や言葉などが刻まれた銘板(めいばん)をさしました。
この椿の木は、老朽化が進んでいた円通寺の白玉椿から挿し木をして増やしたもので、円通寺の裏に設けられた畑で、4年ほど前から育ててきました。
40本ある木の中には、1メートルほどの高さになったものもあり、早いものだと来年には白い花が咲くそうです。
式典では、円通寺の仁保 哲明住職が挨拶し、「この良寛椿が玉島の発展と同じように成長して欲しいと思います。」と述べました。
また、良寛荘でこの日から発売された「良寛椿弁当」と「良寛椿御膳」を考案した女子栄養大学 特任教授の向後 千里(こうご ちさと)さんが開発のいきさつを説明しました。
その後、良寛椿の森の看板の除幕式へと移り、まずは、この看板を寄贈した山野 洋之助(やまの ようのすけ)さんが、自身が看板に注いだ思いを語りました。
その後、山野さんの他、良寛椿の会が募集した俳句の入賞者などが看板の除幕を行いました。
式典が終わると、展望台の下にある「良寛椿の森」に移動し、クラウドファンディングなどで椿の木のオーナーになった人たちが椿の木を植えました。
さらに、木のそばには、自身の名前や言葉などが刻まれた銘板(めいばん)をさしました。
この椿の木は、老朽化が進んでいた円通寺の白玉椿から挿し木をして増やしたもので、円通寺の裏に設けられた畑で、4年ほど前から育ててきました。
40本ある木の中には、1メートルほどの高さになったものもあり、早いものだと来年には白い花が咲くそうです。